HIFU 治療で人気のウルトラセルQ＋がさらに進化した上位機種で、 たるみ・もたつき・二重顎に効果的なリフトアップマシンです。 外科手術することなくSMAS 筋膜まで到達することができ、肌の土台からのリフトアップが期待できます。たるみだけでなく、気になる脂肪にも効果的です。

筋膜を引き締める

たるみの原因のひとつに、筋膜のたるみがあります。 HIFUは深い層まで超音波の熱エネルギーが届くため、外科手術をしなくてもSMAS層にアプローチすることができます。 この筋膜に熱を加えて収縮させることで、土台から引き上げることが可能になりました。

施術時間が短縮

従来のウルトラセルQ＋も１ショットにかかる時間は約1.5秒と短い時間でした。 ウルトラセルZiはその従来の機器と比較しても施術時間がさらに短縮されています。 これまでは皮膚の層にあわせてその都度カートリッジを交換しなければならず、照射以外のロス時間も発生していました。 しかし同じカートリッジで複数の深さを選択できるようになり、同じショット数でもより短い時間で施術できるようになりました。

脂肪溶解モード（リニアモード）を搭載

ウルトラセルZiには、ドットHIFUに加えて線状（リニア）に照射するリニアHIFUがあります。 ドットHIFUは従来通りたるみのリフトアップを目的とした治療です。小さなドット状に１列に照射することで、創傷治癒過程でコラーゲンやエラスチンの生成を促進し、リフトアップすることを目的としています。 リニアHIFUとは、線状に熱を加えることで脂肪溶解に特化させた治療です。超音波をやや低温の58度で戦場に照射することで、脂肪を効率的に溶解・排出することを目的としています。 そのため、たるみではなく脂肪からくる二重顎や、フェイスラインのもたつきに効果的で

照射エネルギーが重複しない安心・安全の設計

折り返し地点でエネルギーが重複しないように設計されています。 折り返し地点でのオーバーラップを防ぎ、安全かつ均一な照射がしやすくなりました。

少ない痛み

HIFU治療では、皮膚内の温度を上昇させるため痛みが生じています。 コラーゲンの生成に必要なタンパク変性が始まる温度は約60度ですが、これまでは温度を大幅に上回る熱が加わることで強い熱感・痛みを感じやすい状態でした。 ウルトラセルZiは60～65度前後の安定した照射が可能なため、これまでのHIFU治療よりも熱感を抑えた治療が可能になりました。

ウルトラセルZiとデンシティの違い

ウルトラセルZi（HIFU）とデンシティ（RF）は、皮膚のターゲット層に違いがあります。 ウルトラセルZiはSMAS筋膜に熱を加えることができるため、肌の土台から引き上げることができます。 デンシティは脂肪層から表皮層に熱を加えることができるため、肌を全体的に引き締めることができます。

持病、既往歴、アレルギー、内服薬・外用薬、妊娠・授乳中など、お客様の状況によっては医師の判断により施術をお断りすることがございます。 そのほか、施術に不安のある方は診察時にご相談ください。